スタッフブログ

いろいろオンライン化

ブログの更新がすっかりおろそかになってしまいました。
新型コロナウイルスが世界的に大流行している影響で、働き方も大きな変化があり、その対応でブログの更新ができなかった…というのはただの言い訳です...

 

ただ、実際に働き方に関しては変わった部分はありまして、お客様や業者さんとの打合せをオンラインで行うことが多くなりましたし、社内会議などはほぼオンラインで行っています。
不動産取引においても、賃貸借契約における重要事項説明は、平成29年10月よりオンラインでもOK(いわゆる「IT重説」)となっていましたが、書面でのやり取りを法律で定められている賃貸借契約そのものや不動産売買の契約などのオンライン化にも拍車がかかりそうです。これは業務効率の向上やお客様の負担軽減につながりそうですね。

 

とはいえオンラインでいろんな事が便利になっても、人と人との良い関係を作るにはアナログが基本!アナログな部分も大切にしながら社業に邁進して行きたいと思います!


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仕事のこと   2020/12/09   管理者

緊急事態宣言から1ヶ月が経過しました。

緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月が経過し、39県で緊急事態宣言が解除されそうですね。
大阪も独自基準の「大阪モデル」に基づき、段階的な自粛解除へ踏み切る方針だとか。
感染者数が減少しているのはいいのですが、自粛解除による感染拡大の第二波が心配されますね。
とはいえ経済も回さないといけないジレンマもあり、政治家の方々も判断が難しいでしょうね。

 

弊社も感染拡大防止の為、社内に出社する社員を制限して業務をしており、会議もオンラインで行うなど、3密にならないように心掛け、マスクの着用と消毒を徹底しています。

 

通常の生活に戻るのがいつになるのかわかりませんが、一人ひとりができる事をしっかりやって、この危機を乗り越えていきましょう。

 

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  2020/05/14   管理者

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスによる各業界への影響が大変なことになっていますね。
スポーツの大会や文化イベントが軒並み中止になったり、観光業界も観光客が激減して大打撃を被っていたり…
東京オリンピックも開催できるのか不透明な状態ですね。
中国で生産するトイレやユニットバスなどの製品調達が難しくなるなど、建設業界でも影響が出ています。

 

感染拡大を防ぐために、在宅勤務が可能なテレワークを政府が推奨していますが、現場での仕事がメインの建設業にとってはなかなか難しいところです。


とはいえマスクの着用や手洗いなど、感染しないために普段からできる事を徹底し、感染しないことを心掛けて行動することが大切ですね。


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首相官邸ホームページ

 

雑記   2020/03/13   管理者

マイホーム購入は増税後の方がお得?

12月に入りグッと冷え込む日が多くなりましたが、皆様風邪などお召しになられておられませんか?
私はしっかり鼻ずるずるです。タオルケット一枚で寝てたのが原因でしょうか…

 

さて、10月に増税がありましたが、住宅購入に関しては増税前の駆け込み需要はあまりなかったようですね。
2014年の5%から8%への増税の時は、増税前に大規模な駆込み需要が発生し、増税後の反動減が大きく、マイナス幅としてはリーマンショック直後以来の大きさだったとか。

今回住宅購入の駆け込み需要があまりなかった要因としては下記のような制度によって、「慌てて購入しなくてもいいか」といった判断をされた方が多かったのかもしれません。

 

 ・住宅ローン減税の控除期間が3年延長
 ・すまい給付金が最大50万円に
 ・新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当 次世代住宅ポイント制度
 ・住宅資金贈与の贈与税非課税枠が最大3,000万円に拡大

 


「すまい給付金」サイトの住宅ローン減税シミュレーションによると、下記の条件で総控除額がおよそ80万円ほど多くなるようです。
 ①家族:夫、妻、子供(2歳)
 ②収入:夫(675万円)(課税所得:344万円)
 ③住宅価格:5000万円(内、建物価格4000万円、借り入れ4250万円)
 ④金利:2%(固定)
 ⑤返済:元利均等 35年
 10年間の総控除額:376万円
 13年間の総控除額:456万円
 総控除額の差額 :80万円


さらに「すまい給付金」サイトに、すまい給付金のシミュレーションもあったので、下記条件でやってみました。
 ・住宅購入時の消費税:10%
 ・所有権      :一人で所有
 ・住宅ローンの利用 :有
 ・年収       :675万円
 ・扶養家族     :2人
  シミュレーション結果【給付金:20万円】
 
8%で住宅を取得した場合のシミュレーションは、給付金0円でしたので20万円お得ですね。


建物価格が4000万円で、増税前と増税後では消費税の差額は増税後の方が80万円髙くなりますが、シミュレーションによると、住宅ローン減税の80万円とすまい給付金の20万円と合わせて100万円なので、増税後の購入の方がお得ということになりますね。


もちろん、実際にはシミュレーションのような結果とは異なることもあるかと思いますが、慌ててマイホームを購入しなくて正解だったというケースは多そうです。

 

他にも「次世代住宅ポイント制度」「住宅資金贈与は最大3,000万円が非課税」になる贈与税の特例など、増税後であっても恩恵を受ける制度がありますね。(住宅資金贈与は私には無縁ですが…)

上記のような制度を活用して、「この機にマイホームを!」とお考えの方は、ぜひサンエースまでお問い合わせください!
 

  2019/12/09   管理者

リフォームとリノベーションの違いについて

10月に入り、朝・夕とだいぶ涼しくなってきましたね。
日中との温度差が大きくなってますので、体調を崩さないようにしてください。

 

さて、皆さんは「リフォーム」「リノベーション」の違いをご存じでしょうか?今ではよく耳にするようになった「リノベーション」ですが「リフォーム」と同じ意味で使っている人も多いようです。
今回は、「リフォーム」と「リノベーション」の違いについて書きたいと思います。

 

いきなりですが、結論から言いますと「リフォーム」と「リノベーション」に国が定めた厳密な定義はありません。リフォームやリノベーションを施工する会社が、それぞれの解釈で使い分けているのが現状で、概ね下記のような解釈になっています。

 

【リフォーム】
 古くなった建物や設備を新築の時のような状態に戻す事。

【リノベーション】
 既存の建物を現状よりもさらに向上させ、新たな価値を与える改修。


ざっくりとした説明になってしまいましたが、「クロスが汚れてきたから張り替える」「水回りの設備を新しくした」といった、老朽化したものを元に戻す改修はリフォーム「家族が増えたので間取りを変更する」「趣味の映画を見るためシアタールームを作る」「耐震補強や防音工事」などライフスタイルの変化に伴う改修や、住宅自体の機能向上を目的とした改修はリノベーションに分類されると弊社も解釈しております。
費用に関してもリノベーションは自分の思い通りの間取りや設備を導入できる反面、工事が広範囲になって費用が高くなる傾向がありますね。

リフォーム・リノベーションどちらを選択するかは、ライフスタイルや予算など様々な要素を踏まえて考えなくてはなりません。


最良の選択をして、理想の住まいを実現するお手伝いをサンエースは得意としておりますので、リフォーム・リノベーションまたは新築・建替えなど、お住まいの事に関してはなんでもご相談くださいね。

 

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仕事のこと   2019/11/12   管理者

土地の消費税

総務部の盛田です。

 

たまにお客様から「土地にはなぜ消費税がかからないのか?」といったご質問をいただくことがあります。確かに土地には賃貸・売買に関わらず、消費税はかかりませんよね。
これはなぜかというと、消費税は消費するものに対して課税される税金で、土地は消費されるものではないということで消費税がかからないとの事。ですので、家を売買する場合は販売価格全体に消費税がかかるわけではなく、建物にのみ消費税がかかります。

 

では、月極駐車場はどうでしょうか?実は駐車場には消費税がかかります。(消費税をかけていない駐車場もありますが、それは貸主が課税業者かどうかといったまた別の理由があります)
駐車場はアスファルト舗装をしてあったり、ロープなどで区画を明示しているので、駐車場としての施設利用が目的という明確な理由があるため、消費税がかかるという訳です。

 

ただ、土地にしても駐車場にしても、下記のように課税になったり非課税になったりといった場合もあります。
 ・賃貸期間が1カ月未満の土地は課税
 ・全住戸に駐車場が割り当てられているマンションで、賃料を住宅部分と駐車場部分とに区別して

  収受していない場合は非課税
など。

 

条件によって課税関係が変わる側面が消費税にはありますね。

10月には消費税も10%に引き上げの予定とのことで、今回は消費税に関連したお話でした。

にしても10%の増税は家計に響きますね…

 

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仕事のこと   2019/08/13   管理者

今シーズン初のジェットスキー

管理部の菊水です。
消費税が10%になるのかどうか、皆様もやきもきしているのではないでしょうか?
弊社サンエースも建設工事の受注額や賃貸物件の賃料、社内で使用しているシステムなど、影響するところが多いためやきもきしております。


さて、6月に入った最初の日曜日ですが、今シーズン初のジェットスキーをしに若林課長と一緒に岐阜県木曽川へ遊びに行ってきました。

マシンは2台で、1台はスタンディングタイプのシングルモデル、もう1台は2人乗りも出来るタンデムモデルです。共に1980年代に発売され、当時ジェットスキーブームの旋風を起こした人気モデルです。オールドモデルではありますが、まだまだ現役で、パワフルに水上を滑走してくれます。


この2台のマシンの面白いところは、現代のマシンと違って、誰でも簡単に乗るということが難しく不安定なところです。普通に立つことが難しいし、普通に走るだけでも体重移動やバランス感覚が必要なんです。特に乗り込み時は、バランスを取ることが難しく、バランスを崩すとすぐに転倒してしまいます。なので、何とかこのマシンを乗りこなしたい!上手くなりたい!と虜になっております。

 

おかげさまで今では普通に乗りこなすことが出来るようになったので、今はアクロバティックな技の練習を始めています。まだまだ奥の深いジェットスキー!仕事の気分転換もしながら、技の習得を目指していきます。

 

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趣味のこと   2019/06/20   管理部

ゴールデンウィーク

サンエース総務部の盛田です。

皇位継承に伴い、大型の10連休となったゴールデンウイークも終わりましたね。
世論調査では10日間すべて休めた人は22%だったとか。私も途中出勤して仕事をしておりました。

 

ゴールデンウィーク中に元号も「平成」から「令和」に変わりました。令和時代の不動産・建設業界がどの様に変わって行くのか楽しみですし、その変化を敏感に捉えて行けるよう、しっかりとアンテナを張って行きたいと思っていますので、令和も株式会社サンエースをよろしくお願いいたします。

 

さて、私は人が多いところが苦手なので、毎年ゴールデンウィークはあまり出かけないのですが、今年は福井までキャンプに行きました。
穴場のキャンプ場だったらしく、それほど混んでもなく、目の前が海という抜群のロケーション!しかも綺麗!

早速お気に入りのテント「コールマン ウェザーマスターコクーン2」とヘキサタープを設営して、海を見に行きました。

海に入るにはまだ早いと思っていたので、水着などは持って行ってなかったのですが、子供たちはお構いなしに服のまま海にドボン!楽しそうに遊んでいました。


夜中は少し冷え込みましたが、2日間とも天候に恵まれてとても楽しく過ごせました。

行きは朝5時半に家を出て、帰りも温泉に入って22時頃に福井を出発したので渋滞にも巻き込まれず、ストレス無く楽しめましたよ。

 

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雑記   2019/05/07   総務部

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