令和7年11月10日、可燃ごみ広域処理施設整備・運営事業 建設工事における「火入式」が、現地建物内にて厳粛に執り行われました。
式典は、棚倉孫神社 宮司様の御発声により開式し、多数の関係者が参列されました。
次第に沿って儀式が進められ、「火入之儀」では代表者様によりプラント内の火入スイッチが押され、施設の稼働に向けた重要な工程が無事完了いたしました。
その後、関係者代表による玉串奉奠が執り行われ、式典の締めくくりとして宮司様の御発声による「神酒拝戴」が行われました。
神酒拝戴の後、発注者である枚方京田辺環境施設組合 管理者・京田辺市長様が代表として御挨拶をされ、今後の事業に向けた期待と関係者への感謝の言葉が述べられました。
式典後は炉のお祓いを執り行いました。
なお、工事は引き続き進められており、令和8年3月の完成を予定しております。




